7月22日(土)は、道後小学校PTAとおやじの会が中心になって「かえってきた道小デイキャンプ」が行われました。

土曜日の朝から、スタッフが集まり、会場の準備をします。校舎2階の廊下や教室は、イベントに備えて廊下や窓に黒いビニールを貼っていました。

午後1時30分から受け付け開始です。参加者はインターロッキングに集まり、開会式、そして消防団による消火訓練を見学しました。

デイキャンプの催し物は、体育館での「玉入れ」「〇✕クイズ」「防災グッズ工作」です。どのイベントにも子どもたちは楽しく参加していました。

夕方、薄暗くなってから、校舎の2階を使った「お化け屋敷」です。本格的なお化け屋敷に、泣き出してしまう子どもも。でもみんな心の底から楽しんでいました。

コロナ禍で、休止していた「道小デイキャンプ」でしたが、「子どもたちの夏の思い出をつくりたい」という熱意が、キャンプの復活につながりました。地域全体で子どもたちを盛り上げようという道後地域の思いに応えるよう、道後小学校も頑張ります。