

11月13日(木)、1年生は生活科の時間、どんぐりごまやどんぐり迷路を作りました。
完成させて、早く遊びたいです。
算数科では、繰り下がりのあるひきざんを学習しています。
学習帳やタブレットを使って繰り返し計算練習をしています。
「先生、11月11日は、ポッキーの日ですよ!」「ちがうよ。ポッキー&プリッツ日だよ!」「ああ、プリッツもあったかー。」こんな会話で始まった今日。今日は、明日の校内音楽発表会へ向けて、最後の練習日でした。5年生は6年生と(1年生は2年生と、3年生は4年生と)歌と合奏を聴き合いました。みんないつもよりもとても引き締まった表情で取り組みました。明日は、どの学年も一番いい歌と演奏を聴かせてくれるものと期待しています。

「ウンパッパ」では、ユニゾンに挑戦します。
「チャチャマンボ」では、指揮を見て心を一つにして合奏することを心掛けて練習しています。
本番が楽しみです。




11月6日(木曜日)、4年生はクラスごとに高齢者疑似体験を行いました。
高齢者の方の大変さや気持ちを少しでも感じられるように、体や手足に重りを付けたり、
軍手や視界をぼやけさせるゴーグルを付けたりしました。
自分たちが普段何気なく行っている階段の上り下りや、立ったり座ったりすることが
高齢者にとってどれだけ大変なことのか体験することができました。

6年生が松山市連合音楽会に参加しました。
緊張した面持ちで舞台に立ちながらも、曲が始まるとすばらしい歌声と演奏がホールいっぱいに響き渡りました。
以前道後小学校にいらっしゃった他校の先生方からも嬉しいコメントを頂きました。







午後からは「坂の上の雲ミュージアム」と「こども本の森」の見学。
「こども本の森」では、各学級15分という限られた時間でしたが、お気に入りの本を選び、暖かい日差しを浴びながら一心に本を読む児童の姿が見られました。



朝早くからのお弁当、市民会館でのご観覧、ありがとうございました。
来週はいよいよ道後小学校の音楽発表会です。
体育館に響き渡る「いのちの歌」と「天地人」をどうぞお楽しみに。
11月5日(水)。秋も深くなってきました。今日は社会科の教科訪問です。松山市教育委員会から先生をお招きして、社会科の学習を行いました。

5年生は、水産業の盛んな地域について学びます。愛媛県は真鯛の生産が日本一で、道後の町は真鯛を使った料理を出す店が多いことで知られています。地域に深い関係がある題材ということで、真剣な話し合い活動が行われました。
このほかにも道後小学校全部の学習の様子を見ていただき、その真面目な学習態度に、訪問された先生からお褒めの言葉をたくさんいただきました。道後っ子の素晴らしさが発揮された一日になりました。
町探検に行って、心に残ったことを伝え合う中で、
忘れていたことを思い出したり、新たな発見をしたりして情報共有をしました。
また、図工の作品の紹介をし合いました。
ともだちの話を聞くのは楽しいです。





保護者サポーターの方々と地域の道後小学校応援ボランティアさんのみなさん、
地域連携実習の学生のみなさんに見守っていただきながら、町探検に行きました。
「道後の町ともっとなかよくなること」を目当てに、協力先の方にたくさん質問をしたり、
素敵を見付けたりすることができました。全員大満足で元気に帰校することができました。
ご協力に感謝します。







10月27日(月)、愛媛大学の大本敬久先生をお招きし、愛媛の祭りについてのお話を聞かせていただきました。
4年生は、社会科の授業で愛媛県で古くから伝わるもの、残っているものについて学習しています。
今回は、「新居浜太鼓祭り」と「宇和島牛鬼祭り」について、詳しく教えていただきました。
太鼓台や牛鬼の歴史や成り立ちなど、インターネットを使っても調べられないようなことを
丁寧に教えていただきました。子どもたちもたくさん質問するなど、興味をもって活動に参加していました。
教えていただいたことを今後の学習に生かし、学びを深めていきたいと思います。

10月23日(木)。松山市の陸上総体がニンジニアスタジアムで開催されました。道後小学校からも、26人の選手が参加しました。

会場に到着すると、さっそくサブグラウンドでウォームアップをします。次第に試合の時間が近づき緊張が高まります。


競技が始まると、道後の選手への応援が始まります。練習の成果を発揮して、100m走男子で7位入賞を果たしました。

1か月以上の練習を経た後、本番の大会で活躍した道後っ子たちです。緊張から解放され、総体に参加できた喜びをようやく実感することができました。
7位入賞した選手は、県大会に参加するために、まだしばらく練習する日々が続きます。大変ですが、県での好成績を期待しています。がんばってください。