9月20日(水)の2時間目は、2年4組が道徳の研究授業を行いました。

全校の先生方が見守る中、2年4組は「友だちと仲よくするために、大切なことは何だろう」の学習です。教材文の「みほちゃんとますだくん」の二人が仲良くするためにはどうしたらいいか、自分で考えるだけでなくグループの友だちとも意見を出し合い、多くの意見にふれ合い、考えを深め合いました。

最初は緊張していた2年4組の子どもたちも、役割演技をしたりグループの話合いをしたりする中で集中を深め、熱心な活動ができました。

「正しいことは何か」「自分たちは、どう行動すればいいのか」という気持ちを高めるのが、道徳の学習です。今日の経験が、子どもたちの心に響き、つながるよう、これからの学校生活で指導を続けていきます。