4年生は、総合的な時間「ハートフル道後」の授業で福祉体験を行いました。2人一組で車椅子を操作したり、目隠しで白杖を用いて歩いてみたりする体験とともに介助する側も体験しました。

「見えなくて怖かった。」「家族の声が聞こえないのは嫌だな。」「車椅子を動かすのは大変だ。」「自分たちもお年寄りになる。おじいちゃんに優しくしたい。」などの感想がありました。

障がいのある人や高齢者の気持ちになって体験することで、相手の立場になって考えることや行動することの大切さに気付いたのではないでしょうか。実りのある体験になりました。