
ごはん
牛乳
厚揚げの中華炒め
カラフルナムル
ヨーグルト
牛乳は、毎日の給食に欠かさず登場しています。それは、成長期に必要な栄養素の一つである『カルシウム』をとれるようにするためです。給食の牛乳1本には、1日に必要なカルシウムのうち小学生では3分の1の量が含まれています。
カルシウムには骨や歯を丈夫にする働きがあります。子どものときにしっかりカルシウムをとらないと大人になって骨がもろく折れやすくなってしまいます。
また、牛乳には、たんぱく質や脂質、ビタミンなどが成長に必要な栄養素がバランスよく含まれています。寒い冬も牛乳をしっかり飲みましょう。
今日の道後タイムは、給食集会でした。
給食の歴史の発表もあり、松山市で1番初めに給食が始まったのは、道後小学校だったことを知りました。
給食インタビューで、校長先生、教頭先生の給食の思い出がありました。
校長先生は、一度も残したことがなく、食べ物を大切にしてつがれたものは全部食べていたそうです。教頭先生は、レバーの揚げたものが大好きで、家に帰って『作ってほしい』とお願いすると、給食と同じようにおいしくできないといわれたそうです。
丑年なので、『モーモークイズ』もあり、みんなで給食のことや食べ物のことを学ぶことができました。