職員が救命救急研修を行いました。
2024年5月27日 19時01分5月27日(月)。この日の放課後は、松山市の消防署に協力を依頼し、教職員の救命救急研修を行いました。
まもなく、プール活動が始まります。毎年、万一の事態に備えてこの時期に心肺蘇生法とをAEDの活用を中心とした救命救急研修を実施しています。
松山市内で救急車が到着する平均的な時間は、約10分と言われています。しかし、1分でも早く心肺蘇生を実施すれば、命が助かる確率は上がります。そうした救命救急の大切さの講話の後、実際に心肺蘇生法に挑戦です。
学校では、普段からいろいろな事態に対応できるよう研修を続けています。救命救急の研修も毎年行い、子どもの安全な活動ができるよう気を付けています。