1粒の種から、ヒマワリがこんなに大きく育ちました。
2025年9月21日 19時21分9月19日(金)。4月に植えたヒマワリが、8月には大きく育ちました。
そして今、花も終わり、お辞儀をするような姿になりましたが、花の咲いた後にたくさんの種ができました。
4月の末に種まきをしたヒマワリですが、大きくなった後の様子を学ぼうと、3年生はヒマワリを抜き、長さや茎の太さ、そして根の様子を観察しました。
子どもたちは、ヒマワリの背の高さや茎の周り、そして根の様子を詳しく観察した後、みんなで協力してできた種の数を数えました。
みんなで協力して数えた種の数は、なんと1608個。たった一粒の種からこんなにたくさんの種ができたことに、子どもたちも驚いていました。
植物の成長の様子を5か月近くかけて観察してきましたが、成長の様子を知り、自然の不思議さや生命の様子について考える時間になりました。