6月4日(火)は、2年生でも校長先生の「夢を叶える授業」が行われました。
「しあわせって なんでしょう?」をテーマに、2年生は話し合いました。
人が幸せを感じるときは、「なかよしでいること」「みとめられること」「じゆうでいること」「たのしみがあること」「げんき、あんぜんでいること」の5つの場合があり、その中でも「なかよしでいること」であれば、どの幸せにもつながります。では、なかよしになるためにはどうすればいいのでしょう。それは「プラス言葉」を使うことが大切です。校長先生と学級担任の先生が、簡単な劇をしてその様子を再現しました。プラス言葉の力を感じた2年生は、友達と話しあい、たくさんのプラス言葉を集めました。
「大好き」「いいね」「ありがとう」「よくできたね」「きれいだね」
プラス言葉であふれた教室で、「夢を叶える授業」の感想をプリントに書き、学習の振り返りをしました。
たくさんのプラス言葉が溢れる、やさしい道後小学校になるため、2年生も頑張ります!
5月30日(木)、3年生は遠足で松山城に行きました。
往復8㎞ほどの距離にも、急な坂道にも負けず、子どもたちは最後まで元気に歩きました。
松山城の天守閣にも登りました。社会科の学習で学んだ「松山市の様子」について、
「松山市の西の方には海があるね。」「番町地区には店や家がたくさんあるよ。」など、
実際に自分の目で確認することができました。
観光客の方に元気に挨拶をしたり、みんなで楽しくお弁当も食べたりし、
一学期のとても素敵な思い出ができました。
特別講師をお招きし、5年生を対象にして「夢を叶える授業」を行っていただきました。
まず幸せに過ごすためには、仲良しの幸せを満たすことが一番大切であるというお話をしていただきました。児童はどんな言葉を使えば友達や家族・先生と仲良くなれるのかを考えることで、「プラスの言葉」を使っていくことの大切さに気付いていました。また、相手のよいところを進んで見付けて伝えたいという気持ちをもちました。授業後には、早速今日から実践をしていきたいという感想が多く見られました。
今日の遠足で、4年生は市之井手浄水場・水道資料館へ行きました。
きれいな水をつくるための浄水場の仕組みについての説明を熱心に聞き、上水道についてのクイズや体験を楽んで学習しました。
最後に浄水場の近くの八白公園でお弁当とおやつを堪能し、しっかり遊んで大満足の1日を過ごすことができました。
2年生の5月の図画工作科は、「ひかりのプレゼント」でした。購入した教材だけでなく、家から卵のパックなど光をとおす素材を使って、作品を作りました。太陽の日差しが強い日に、作った作品で遊びました。
太陽の光を通して、地面やブロックに色のついた影が映ります。2年生は、うまく映る場所を探して楽しく活動しました。
自分の作品を使って遊んだことで、「ひかりのプレゼント」での活動がますます印象深いものになりました。
4月から、支援員として勤めてくださった楠瀬先生は、今日までの来校になります。たくさんお世話になったクラスのみんなは、サプライズでお別れ会を開催しました。
はじめは、ただの「お楽しみ会」にしていたのですが、司会者のはじめの言葉で、サプライズの紹介です。驚く楠瀬先生と一緒に、みんなは「お別れ会」として用意したゲームを楽しみました。
会の最後に、みんなから楠瀬先生へのプレゼントです。心を込めて作った贈り物に、楠瀬先生も大喜びです。
会の終わりに、先生からお言葉をもらって、みんなで集合写真を撮りました。楠瀬先生はこの後、愛媛大学でさらに勉強を続けられます。
楠瀬先生、素晴らしい先生になってください。この次は、道後小学校の先生として来てほしいですね。
5月27日(月)。この日の放課後は、松山市の消防署に協力を依頼し、教職員の救命救急研修を行いました。
まもなく、プール活動が始まります。毎年、万一の事態に備えてこの時期に心肺蘇生法とをAEDの活用を中心とした救命救急研修を実施しています。
松山市内で救急車が到着する平均的な時間は、約10分と言われています。しかし、1分でも早く心肺蘇生を実施すれば、命が助かる確率は上がります。そうした救命救急の大切さの講話の後、実際に心肺蘇生法に挑戦です。
学校では、普段からいろいろな事態に対応できるよう研修を続けています。救命救急の研修も毎年行い、子どもの安全な活動ができるよう気を付けています。
うみたまごを出発して、フェリー乗り場に向かいます。