6月7日(土)。今日は、道後小学校の体育館と運動場・インターロッキングなどで道後地区自主防災訓練が行われました。
体育館で全体の話を聞いた後、グループに分かれた訓練が行われました。

体育館では、避難時の段ボールベッドを作る訓練が行われました。出来上がったベッドは頑丈で大人の人が寝ても大丈夫です。プライバシー保護のための切りも設置されました。

インターロッキングには、阪神大震災と同じ震度7を体験できる起震車が来ました。あまりの揺れに立ち上がることができません。地震の恐ろしさを実感しました。

また、ライフラインが切断されたときの電源として、電気自動車のバッテリーを利用する方法の講習もありました。運動場では消火器や防災ペンチの使い方、校舎裏では防災用の給水栓の利用の仕方が紹介されました。

子どもたちも参加していました。大規模災害はいつ訪れるか予想がつきません。日頃から、防災の意識を高めたり、用具の使い方を練習したりして、慌てずに対応できる意識を高めたいと思います。
6月6日(金)にすもう総体がありました。
放課後に一生懸命練習し、技と心を磨いてきました。
その練習の成果を十分に発揮し、全力を尽くしていました。

6月5日(水)。今日の6時間目は、第2回目のクラブ活動でした。第1回目の活動は役員を決めたり、活動計画を立てたりしていたので、本格的な活動は今回からになります。
レクリェーションクラブは、インターロッキングで道具を使ったゲームを楽しみました。

室内ゲームクラブは、将棋・オセロゲーム・トランプの3つのグループに分かれて、それぞれで対戦して楽しみました。

このほかにも、スポーツクラブや卓球クラブ、外部講師を招いた茶道クラブやなど、全部で13のクラブ活動があります。これから順次活動の様子紹介していきます。
6月4日水曜日、4年生は総合的な学習の時間の活動で、「道後公園」「子規記念博物館」「道後商店街の周辺」に行きました。
目の不自由な方、車いすの方、妊婦さんや小さい子どもを連れた方、お年寄りの方、外国の方という5つの視点で、
それぞれの場所の「ハートフル」を探しました。活動を通して、道後の町の優しさに気付くことができました。



6月3日(火)、順延となっていた遠足は、あいにくの雨で校内遠足になりました。
各学級でレクレーション・ゲームをしたり、タブレットPCを使って遊んだりしました。
体育館では、レクレーション・グッズを使って学年みんなで楽しく過ごしました。
その後は、お楽しみのお弁当。
初めての遠足は校外へ出掛けられませんでしたが、十分楽しみました。


来島海峡サービスエリアに着きました。少し休憩します。