修学旅行便り7
2025年5月29日 10時29分
3グループに分かれて、見学します
3グループに分かれて、見学します
マツダミュージアム見学開始です
無事に広島に到着しました。今からバスに乗って、マツダミュージアムに向かいます。
1時間ほどの船旅も、みんな楽しく過ごしています。あと少しで広島入りです。
スーパージェットに全員乗り込みました。これから船の旅で、広島に向かいます。
バスに乗って、港まで移動します。みんな、楽しそうです。
おはようございます。いよいよ修学旅行の始まりです。これから随時、子どもたちの活動をお知らせしていきます。行ってきます。
校長先生と「プラスの言葉を伝えてお互いに幸せになろう」という学習しました。
アイスブレーキングの後、
子どもたちは多様なプラスの言葉が書かれた3枚のカードを受け取り、
お互いにカードに書かれた言葉を伝えて、カードを渡し合うという活動をしました。
教室がプラスの言葉と笑顔であふれました。
5月23日の金曜日に、校長先生が3年生の教室に入り、道徳の授業をしてくださいました。テーマは「自分の目標をかなえるために」です。
校長先生と勉強するのは、2年生の時も経験しています。3年生はすぐに校長先生のお話に聞き入り、目標について考え、自分がどれだけできているか振り返りました。
自分の考えを友達に伝えあい、さらに考えを深めた後、「自分はできている」と思うグループと「自分はできていない」と考えるグループに分かれて、討議がはじまります。一人の意見に同じグループの人が応援したり、相手のグループからそれに対応する意見がでたり。議論するうちに、3年生でもこれほど深く考えることができるという驚きの意見も出てきました。
子どもたちも集中して取り組んだ授業に、時間を忘れて取り組み、「考えるのが楽しかった」「おもしろかった」という意見がたくさん出てきました。
安心して過ごせる学級環境と個々のコミュニケーションの力を高めることで、「まだまだ授業は楽しくなる」ことを実感する1時間でした。
4年生は、図画工作科の授業で「まぼろしの花」の絵を描いています。
「その花は、どこに咲くのかな?」「どんな香りがするのかな?」など、一人一人が想像を広げ、作品制作を楽しみました。
花びら一枚一枚の色にもこだわって着色したり、花が勢いよく伸びていく様子を表現したりし、素敵な作品に仕上げていました。
本日、すもう部の児童が元気よく活動しました。
総体に向けて、仲間とともにぶつかり稽古を行い、レベルアップしているところです。
応援をよろしくお願いします。
毎週火曜日の朝、輪話和タイムを楽しんでいます。
自分が知っている道後の町のすてきについて情報交換したり、
隣りの友達の好きなものを聞き出したりしました。
道後の町の素敵なところを、もっと知りたくなりました。
隣りの友達の好きなものを3分間で17個も聞き出した子たちもいました。
5月21日水曜日、4年生は遠足でにぎたつ会館に行き、観劇を行いました。
坊っちゃん劇場の舞台俳優さんが演じる、小説「ぼっちゃん」をもとにした、体験型演劇を楽しみました。
子どもたちは、明治時代の生徒役となり、当時の授業を体験しながら物語に参加しました。
観劇を通して、他者と分かり合うことの大切さや難しさを感じていました。
5月19日(月)。3年生では学校のルールについて話し合う時間を持ちました。
最初にルールが守れない人は、どんな気持ちなのか考えました。そして、みんながルールを守るためにはどのようにすればいいか意見を出し合いました。
「守れない人には注意しよう。」「見たら、その場で注意しよう。」などの意見も出ましたが、「悪いことは人が見ていると思うことで直せると思います。」「ルールは何のためにあるか考えるといいんじゃないかな。」などと、ルールを大切にしている友達の気持ちに沿った意見もたくさん出てきました。どの意見にも理由をつけて発表しようとする3年生に、これまでのコロンタイムや輪話和タイムの活動が少しずつ良い影響を与えているように思えました。
話し合いでは、ルールを意識させるよう、ポスターを作ろうという意見が多くなりました。学校をよくする取り組みを、身近なところから少しずつ始めたいと思います。
5年生は家庭科で、初めてガスコンロを使いました。緊張しながら、ガスの点火・消火の仕方を練習し、お湯を沸かして緑茶をいれました。「抹茶みたいな、いいにおいがする。」と茶葉の香りを楽しんでいる子どももいました。「少し苦かったけれど、おいしかった。」と自分が入れたお茶にみんな満足している様子でした。